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(ただのカレンダーです)
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| 型にはまり過ぎると聞こえないよ
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音という観点で見ると、スピーキングの場合は「型にはめる」作業です。(何が理想かどうかはともかく)理想的な発音やしゃべりに向かって自分の発音を調整して型にはめるわけです。目標到達点に自分を絞り込んで行く作業になる。リスニングはと言うと、これは絞り込めません。世の中にはいろいろな喋り方をする人がいますから、「この発音だけ聞きます」とは言えない。当たり前ですね……。従ってむしろ型から解放しなければなりません。型にはまると聞き取れないということが起こる。
学校やその他正規(?)の授業でキレイな発音を習うわけですが、ともするとキレイな発音だけが発音だと思ってしまうことがあります。キレイな発音から少しでも音が逸脱すると「これは違う」と無意識に脳が排除してしまいます。「テキストを見ると知っている単語や表現ばかりなのに音を聞くと聞き取れない」という場合は大抵これが原因です。要するに「この語はこの音」といった固定観念が頭に出来ていて、逸脱しようものなら言葉として受け入れないという潔癖症の脳になっているわけです。
ということで、実際の音(ネイティブの発音)を聞いて自分の固定観念を打破しましょう。「こんな語や表現なんて分かってるよ」と思っても、もういちど「音」を聞いてみましょう。意外と発音記号のように喋ってないことがわかると思います。常に柔軟に解釈することがリスニングの基本です。
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